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Point 選ばれる理由
ジオ・サーチが選ばれる理由
世界一の実績
陥没予防調査/橋梁・舗装劣化調査/地下インフラ3Dマップ
01
実績
空洞調査・劣化調査の
国内市場シェア率
90%以上
※当社調べ
現在までの調査距離
295,628km
現在までに発見した路面下空洞数
147,110箇所
圧倒的No.1の実績を誇る
地下技術のファーストランナー
アスファルトの下やコンクリートの内部。そこに何が眠っているのか、当たり前ですが、外から見るだけではわかりません。そこで私たちは、「中身を可視化する」技術を確立しました。見えないところを「診る」ことは、事故や災害を事前に防ぎ、さらにはより良いまちづくりにもつながります。私たちはこの技術を日本全国、そして世界へと広げていくことで、社会へと貢献してまいります。
ジオ・サーチは
地下技術のファーストランナーです。
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地下を「診る」技術
私たちは、独自の研究により、地下の空洞や埋設物を非破壊で「可視化」する技術を開発しました。この技術により、今までより低コストかつスピーディに、地下の状況を把握することが可能です。
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地上・地下3Dマップを作成
精緻なデータを取るだけではありません。データを元に3Dマップを作成。その場所には何が埋まっているのかを誰にでもわかる形でアウトプットすることで、作業の効率を高めます。
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橋梁・床版の内部を自動解析!
データを自動解析し、わかりやすい形で可視化することで、専門技術者以外でも客観的な床版健全性の判定が可能になりました。さらに定期点検結果と併せて活用することで、補修計画の策定や、補修の優先順位づけにも活用できます。
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掘削状況の
3D管理アプリ「ちかデジ®」当社が開発した、掘削状況の3D管理アプリ「ちかデジ®」はスマホひとつで、掘削状況を可視化。関係者全員に共有もできますので、専用の装置や機材を用意することなく、現場作業者が状況を確認することができます。
02
技術
コンペ
「見つける」ではなく、「見逃さない」!
世界初の品質保証制度を導入
平成30年度より国直轄の国道では、実道路を実際調査した結果で受注者を決定するコンペ方式が導入されていますが、私たちはコンペ方式にて非常に高い受注率を誇っています。
さらに当社は世界初の品質保証制度を導入。陥没予防調査した箇所で、万が一見逃しによる被害が生じた場合には、その損害を賠償いたします。
コンペ受注率
陥没予防空洞調査
約90%
※当社調べ
地下埋設管調査
100%
※当社調べ
実際の事例
空洞発見能力だけではなく、正確に空洞を発見する「的中率」も基準に含まれております
事例.01
発見技術・的中率、共に圧倒的な成績
業界の大手企業が多数参加した、直轄国道で行われた初めてのコンペでは、当社と他社の大きな技術差が評価されました。このコンペを契機に、調査企業選定にあたってはコンペ方式が必須となりました。
発見技術(空洞発見数)ではジオ・サーチはB社の7.5倍、C社の2.4倍の能力。
的中率ではジオ・サーチはB社の1.8倍、C社の1.4倍の能力。
※ H30東京国道管内路面下空洞調査
事例.02
誤検出も少なく、最も多くの空洞を検出!
国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録されている企業を対象にした、実道路で実施されたコンペではもっとも多くの空洞を検出し、ジオ・サーチの技術力が他社と比べて高く評価されています。
各道路区分(テーマ)ごとに実施されたコンペ結果を統合し、空洞調査の総合力を表現した。
コンペ結果より驚くべき技術格差が確認された。
空洞を全く発見できないグループ(G・H社)
著しく調査能力が低いグループ(C・F・I・J社)
誤検出は少ないが、ほとんど空洞を発見できないグループ(B社)
誤検出は少ないが、最も適した技術の半分程度しか空洞が発見できないグループ(D・E社)
誤検出も少なく、最も多くの空洞を検出できる、空洞調査に最適な技術(ジオ・サーチ)
※ H30実道路試験 空洞調査 公表結果を基づき作成
直轄国道空洞調査コンペ 概要
技術コンペとは交通開放されている実道路で、実際に空洞調査を実施、結果を比較することで最も優れた企業(技術)を特定しようとするもの。
参加者から提出させた非破壊調査であるレーダ調査結果と、ボーリング調査等による実際の空洞の有無との照合で評価される。
コンペの流れ
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空洞探査車等による調査解析
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異常信号箇所を
提出※空洞の可能性がある箇所
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ボーリングによる
空洞確認調査 -
空洞箇所が確定
的中率を計算※実際の空洞の有無が確定
コンペ評価指標の解説
発見技術(検出率)
どれだけ多くの空洞を発見できるか、空洞の個数で評価する
(各社が見つけた空洞数)÷(見つかった空洞の総数)
的中率
陥没防止のため「信号を正確に判断できる能力」を評価する
(各社が見つけた空洞数)÷(各社が空洞の可能性があると報告した箇所数)
03
機動力
全国どこでも
12時間以内の出動可能
スケルカーの保有台数は、世界最多の35台(2023年6月末現在)。行き届いたオペレーション体制で、全国各地の事務所から、12時間以内に現場に駆けつけます。いつ、どこで起きるかわからない自然災害にも素早く対応する機動力を兼ね備えています。
緊急出動
103件
(2023年)
103件
(2022年)
143件
(2021年)
115件
(2020年)
代表的な緊急出動
2024年4月 | 0403花蓮地震(台湾) |
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2024年1月 | 令和6年能登半島地震 |
2021年11月 | 吉祥寺道路陥没事故 |
2020年10月 | 調布道路陥没事故 |
2020年6月 | 新横浜道路陥没事故 |
2020年1月 | 和歌山漏水事故 |
2018年9月 | 北海道胆振東部地震 |
2018年7月 | 西日本豪雨災害 |
2018年4月 | 島根県西部地震 |
2017年7月 | 九州北部豪雨災害 |
2016年11月 | 博多駅前陥没事故 |
2016年4月 | 熊本地震 |
2014年8月 | 広島土砂災害 |
2011年3月 | 東日本大震災 |
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CASE.01
博多陥没事故(2016年11月)
1.博多駅前にて大規模な地盤崩落事故が発生
2.陥没発生当日の夕刻には、陥没箇所周辺の自主調査を開始。復旧後の再調査や継続的なモニタリング調査により、博多駅前の安心安全を確認。
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CASE.02
熊本地震(2016年4月)
1.陥没が多発した熊本県宇城市より緊急要請
2.全国の事業所からスケルカー5台を投入し、8拠点で遠隔解析を行い、
通常の10倍のスピードで陥没の危険がある700箇所の空洞を発見。
全国をカバーする12拠点
04
受賞歴
受賞表彰数
45回
ジオ・サーチは長年にわたり様々な受賞表彰をいただいております。企業理念である「人の命と暮らしを守る」ため、今後とも真摯に減災と向き合い、向上していきます。