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interview

自ら手を挙げて、

チャンスを掴んでいく

2021年入社|新卒|東京事務所Masuyama Mamiko

overview

大学時代に取り組んだのは、語学とボランティア活動

大学時代の専攻は法文学。サークルではボランティア活動をしており、土木やインフラ関係とはまったく違うことに取り組んでいました。
そんな私がジオ・サーチに入社した理由は、「縁の下の力持ち」のような仕事がしたかったからです。世間からの認知度はまだ低くても、人の役に立つ仕事がしたいと考えて選考を受けました。
また、会社の雰囲気が良かったのもの理由のひとつです。社員の方が楽しそうにしているのを見て、とても印象が良かったことを覚えています。

現場に出ている現在も、自主的な勉強は欠かせない

入社した頃は現在の仕事に関する知識はまったくありませんでしたが、私のような存在は特段珍しいわけではありません。社員のバックグラウンドは様々で、特に新卒の場合、関連した分野の専攻を学んで入社する人は多くいないと感じます。
基本的な知識は入社後の研修で身につけることができますが、今も自主的な勉強は欠かせません。仕事でわからないことがあれば調べるのはもちろんですが、朝礼の内容や先輩との話のなかでも疑問点があれば、すぐ調べるようにしています。また知って終わりではなく、その知識を仕事に活かすよう心がけています。

社会人1年目で、
アメリカ出張を経験

活躍する人は志と専門性があり、自らチャンスを掴みとっていく

まだ入って間もないですが、ジオ・サーチで活躍する人は、志か専門性のどちらか、あるいはどちらも持っているように思います。
ただ出社してスケルカーに乗って作業をして……では、なぜここに入社したのか、何を目的に頑張っているのかを見失ってしまいます。私が担当している調査や解析は地道な作業が多いので、自分のなかで目的を持って取り組むことが大切だと思います。
また、これらに加えて積極性も重要です。ジオ・サーチは様々なことにチャレンジできる環境がありますが、待っているだけでは機会は訪れません。自ら手を上げて、チャンスを掴み取っていく姿勢が、キャリアを作っていくと思います。

ニッチな分野だからこその面白さがある

積極性の大切さを強く感じたのは、アメリカ進出のときでした。当時、私は社会人1年目でしたが、手を挙げることで、アメリカに行くことができました。右も左も分からないなかでの海外出張でしたが、チャンスをもらえたのは嬉しかったですし、現地では貴重な経験をすることができました。
ジオ・サーチの仕事はニッチな分野だからこその面白さ、また理念の「人の命と暮らしを守る」の通り、社会に貢献するやりがいを感じられます。未経験でも活躍できるチャンスは十分にありますので、興味があれば、ぜひ一緒に働きましょう。