ジオ・サーチの想い
ジオ・サーチだから守れる、命と暮らしがある。
「減災テクノロジー」にできること。
「もし見えないところが見えたなら、どんなに面白いだろう」。
私たちの壮大な旅は、ひとつの興味から始まりました。
好奇心と探究心をたよりに、一生懸命研究を重ねていくうちに、あるとき国連から声がかかります。
「その技術で地雷除去を手伝ってもらえませんか?」。
面白い、もっとたくさんのことを知りたい。そう思い、ただただ取り組んできた研究が誰かを救う事業となる。こんなにも嬉しいことはありません。
私たちの進むべき道は、その時、より明確になったのだと思います。
命と暮らしを守るために、私たちにできること。
それは、これまで見えなかった道路の下、また橋といったインフラを成す構造物の内部を「診る」こと。
見えないところを可視化できれば、未来のリスクがわかる。未来のリスクがわかれば、対策を立て、将来の被害を未然に抑えることにつながります。
ジオ・サーチは、災害による被害を減らすこの技術を「減災テクノロジー」と名付けました。
日本と世界の人々が、毎日を安心して暮らせるように、そんな当たり前の幸せを当たり前に享受できるように、私たちは今日も見えないところを可視化します。
Challenge
この先も、
減災と社会貢献を。
ジオ・サーチが、
できること
技術が持つ可能性は、
無限大
なぜ当社は成長し続けられるのか。それは、自由に発想することや、好きなことを突き詰めることを大事にしているからです。自社のみならず、様々な企業と当社の技術を組み合わせ、研究・開発・事業化を進めていくことで、社会の様々な課題の解決や人の命と暮らしを守る新たなソリューションを創出し続けていきます。