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interview

自分がやりたいことに、

挑戦できる会社

2019年入社|新卒|東京事務所Kuno Hiroshi

overview

入社のきっかけは、イベントで偶然話を聞いたこと

私は新卒でジオ・サーチに入社しましたが、会社との出会いは本当に偶然でした。
就職活動を始めた当初はマスコミや教育関連業界を見ていたのですが、あるイベントでたまたまジオ・サーチのことを知ったんです。「話を聞いてみたいな」と思ったのは、案内してくれた社員の笑顔が優しそうだったこと、また社会貢献を事業としているところに興味を持ったからでした。
その後も様々な会社を受けたのですが、最初に内定をいただいたのがジオ・サーチです。色々な話を聞くうちに、より興味が湧いて入社を決めました。

相手が喜んでくれた時にやりがいを感じる

現在の仕事は主に埋設管の調査をしています。埋設管とは、地中に埋められている水道管やガス管などのこと。
どの位置にどんな埋設管があるかがわかっていれば、地下の開発がしやすく、無電柱化といった新たなまちづくりに活かすことができます。
調査業務はデータの取得と解析に分かれますが、特に大変なのは解析。データをじっくり見て、自分の目で判断していきます。時間と根気がいりますが、施工した業者がどのように敷設したかなどをイメージすることで、精度とスピードが上がるようになりました。埋設管の位置を伝えた時の相手の反応はやりがいの1つとなっています。

国境を越えて、世界で通用する技術力がある

「海外に行きたい」という夢が、実現した瞬間

一番記憶に残っているプロジェクトは、アメリカでの埋設管調査。ずっと海外で仕事をしたく、かねてから海外に行きたいと言っていたら、社長がそれを覚えていてくれたんです。社内選考も無事通過し、海外出張に3週間程度行くことができました。
調査場所は、カリフォルニア州の道路。データを取り、解析して、現地の共同研究者に埋設管の場所を伝えたところ、 "Amazing!" と喜んでくれました。屈託のない笑顔が見られたのは嬉しかったですね。私たちの技術が国境を超えて、海外の人の役に立てることを実感しました。

風通しが良く、チャレンジできる環境がある

ジオ・サーチは、自分がやりたいと思ったことに挑戦できる会社。上司との距離も近く、コミュニケーションがとりやすい会社だと思っています。
私も、海外に行きたいと心で思っているだけでは実現しなかったと思います。周りに話すことに加えて、チャレンジする人を積極的に引き上げようという会社の環境があったからこそ、実現したのではないでしょうか。
ジオ・サーチはまだまだこれからの会社です。自らの挑戦で会社をさらに進化・深化させていくことができます。地下の真価に興味がある、社会でもたくさんの挑戦をしたい人は、ぜひジオ・サーチに来てください。