
ジオ・サーチでは、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故に伴い、国土交通省から7都府県に対して要請された緊急点検にあたり、7都府県中6都府県で緊急調査を実施いたしました。その結果、下水道管路に起因する空洞の可能性がある箇所は認められませんでした。
調査は2025年2月3日から7日までの5日間と短い期間でしたが、路面下空洞探査車「スケルカー」15台、走行距離(のべ)1,600km、調査チーム40班体制で、緊急要請に総力を挙げ迅速に対応いたしました。
また、テレビ局から我々の陥没予防調査(空洞探査)に関する取材を受けております。
【テレビ朝日】番組:スーパーJチャンネル 放映日:2025年1月31日
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000401641.html (8:05~)
(出展:テレ朝news, 陥没発生から72時間 救助の課題は?…緊急点検 「走るCTスキャン」道路の下どう調査?より)
【九州朝日放送】番組:夕方ワイド情報番組 ぎゅっと 放映日:2025年1月30日
https://youtu.be/qOtiXjjFkCw?si=eJbd8m7SgSrK7Nf-&t=273 (4:33~)
(出展:福岡・佐賀 KBC NEWS,YouTube, 道路の“空洞”を発見して陥没を未然に防ぐ【ぎゅっと】(2025年1月30日OA)より)
【仙台放送】番組:仙台放送 Live News イット! 放映日:2025年2月18日
https://nc.ox-tv.co.jp/news/detail/2025021800014 (1:33~)
(出展:仙台放送, 八潮市の道路陥没事故で注目 地下の空洞を可視化する特殊車両 仙台市の調査でも活躍 足元支える独自技術より)
走るCTスキャン(スケルカ―)を用いて、実際に道路でのデータ取得・解析にご同行いただきました。
八潮市での陥没発生以降、全国の自治体から調査依頼が増えております。弊社は、有事の際、全国各地の事務所から12時間以内に現場へ駆けつける体制を整えております。いつ、どこで自然災害や事故が発生するか予測できない中、迅速な対応と機動力を兼ね備えておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。