ジオ・サーチ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:雑賀 正嗣)は、福岡市と
「3D技術を活用した地下埋設物情報の精緻化による効果検証プロジェクトにかかる協定」を
締結したことをお知らせいたします。
ジオ・サーチは、自然災害の激甚化やインフラの老朽化から急務となっている、無電柱化や
上下水道などインフラ設備の更新事業、都市のさらなる発展に向けた再開発事業などが、迅速
かつ安全に進められるよう、地中可視化ソリューションを通じて地下埋設物情報や維持管理の
課題解決に取り組みます。
【本検証プロジェクトの内容】
1.検証プロジェクトの概要
地下埋設物探査や開削状況3D データ化技術により、地下埋設物情報を精緻化し、市における
インフラ設備の維持管理での効率的な活⽤可能性(データの共有やシステム連携の検討)や
費⽤対効果等の検証を⾏います。
2.実施場所
大正通りの警固交差点から赤坂交差点までの約400m区間
3.実施期間
令和7年6月9日 ~ 令和8年6月30日
※福岡市記者発表
【問い合わせ先】 ジオ・サーチ株式会社 https://www.geosearch.co.jp/contact/
企画営業本部 担当:久間 03-5710-0200
九州事務所 担当:猿川 092-717-1551
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【福岡市とジオ・サーチによる地下埋設物情報を3D化し今後の活用可能性などを検証するプロジェクトの開始について.pdf】