土木・建設業界向けの月刊誌「日経コンストラクション」に当社の技術である「地上・地下インフラ3Dマップ®」と「ちかデジ®」が取り上げられました。
現在、地下インフラの維持管理や整備において高精度な埋設物調査技術に対するニーズが急速に高まってきております。そのような中、DX化を推進する技術として掲載頂きました。
「地上・地下インフラ3Dマップ®」は掘削せずに、埋設物の位置を正確に把握し、地下の状況を3Dデータとして可視化できる技術です。調査範囲全体を面的にデータ取得する手法により、配管の屈曲や不明管も含め埋設物の位置を正確に把握することが可能です。
「ちかデジ®」は掘削箇所の動画をスマートフォンで動画撮影するだけで簡単に3D化でき、従来のスケッチで記録していた方法と比べ、時間の節約、正確な地下情報を記録することが可能になります。
また、このようなメリットが評価され、「地上・地下インフラ3Dマップ®」は「第8回インフラメンテナンス大賞 防衛省特別賞」、「ちかデジ®」は「令和6年度 インフラDX大賞 優秀賞」を受賞しました。
ユーザー様からの活用効果等に関するコメントも掲載されていますので是非ご覧ください。
詳細は下記サイトよりご確認ください。