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代表者メッセージ

地中に潜む、見えない危険を探知し続け25年。

より安全な社会インフラづくりを目指します。


東日本大震災により亡くなられた方々にご冥福をお祈りするとともに、心より哀悼の意を申し上げます。また被災された方々、避難されている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私がジオ・サーチ株式会社を創業したのが、今から25年前の1989年1月1日のこと。平成の始まりと同時に、世界のどこにもないインフラセキュリティ事業の歴史が幕を開けました。

以来一貫して、道路、港湾、空港施設などの路面下に発生した空洞、埋設物台帳ではわからない埋設物の正確な位置情報、橋梁などのコンクリート構造物内部の劣化箇所など、さまざまなインフラの内部に潜む見えない危険を、世界随一独自開発の「スケルカ(透ける化)」技術を用いて探知し続けてきました。

また、当社の技術力に注目した国連や政府関係者の要請を受け、社会貢献の一環として地雷除去支援NGOを1997年に創設し、タイ・カンボジア国境にて地雷除去活動に10年間取り組みました。そして2006年、現地財団に活動を継承し、2年後に同エリアがユネスコから世界遺産登録される成果を残せました。

目立たず地道な努力の積み重ねではありましたが、私たちの仕事は人々の安全とそして命を守ることにつながっている。常にこの志と意義を胸にスタッフ一同、日夜奮闘し続けてきました。

2011年3月11日、東日本大震災が日本を襲いました。阪神大震災以降、被災地の緊急輸送道路などの安全確保を行うために、私たちは大地震が起きるたびに過酷な現場に出動してきました。しかし、東北の被害は、想像を絶する規模です。

私自身、何度も現場に入り、一刻も早い復興支援のため、関係者の方々と協力してこれまで以上にお役に立ちたいと決意も新たにし、活動に取り組む所存です。

今後も、人の命と暮らしを守るために、弊社の得意技「スケルカ」を活用した減災事業を通じて、災害に強い社会作りに貢献していきます。

ジオ・サーチ株式会社
代表取締役社長
冨 田  洋
Hiroshi Tomita
「DREAMGATE」トップインタビューで紹介されました。
MY BEST LIFE 挑戦する生き方